緑内障の種類

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緑内障は眼圧の高くなる原因によって種類が分けられます。その種類は、大きく分けて3つに分けられます。

  • 原発緑内障
  • 先天緑内障
  • 続発緑内障

の3種類に分けられ、その中で原発緑内障は、原発開放隅角緑内障原発閉塞隅角緑内障にさらに2種類に分けられます。

原発開放隅角緑内障

隅角が広がって、眼圧が上昇する緑内障です。この緑内障の特徴は、慢性タイプで病気の進行がゆっくりなことです。原発開放隅角緑内障の中には、正常眼圧緑内障と呼ばれるものもあり、これは眼圧が正常なのに緑内障になってしまうものです。欧米より日本人のほうがこの正常眼圧緑内障にかかる人が多く、緑内障の約6割がこの正常眼圧緑内障であるとの調査結果も出ています。

原発閉塞隅角緑内障

隅角が狭くなって、眼圧が上昇する緑内障です。この緑内障には慢性タイプと急性タイプの2種類があります。

先天緑内障

生まれつき隅角が未発達である場合に起こる緑内障です。

続発緑内障

角膜の病気、目の炎症や網膜剥離など、目の疾患や外傷などで、眼圧が上昇することで起こる緑内障です。また薬の影響で眼圧が上昇してこの緑内障になる場合もあります。

緑内障の症状

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緑内障は、慢性タイプと急性タイプがあります。多くの緑内障は慢性タイプです。視神経の障害はゆっくりと起きるため、症状に気付きにくいのが特徴です。慢性タイプの緑内障は、病気の本人に自覚症状がほとんど無いため、気づかない内に病気が進行してしまう事が多いです。病気が進行している最中も、ほとんど目に異常を感じることもなく、視野もゆっくりと狭くなっていくため、病気の発見が遅れることが多いです。

逆に急性タイプの緑内障は眼圧が急激に上昇して、目の痛みや頭痛、吐き気などの症状を起きます。症状が出てから時間が経つほど治りにくくなります。急性の緑内障にかかった人は、すぐに病院で治療を受ける必要があります。

慢性緑内障の症状


※片方の視野が狭くなっても、両目で補ったり、目をを動かすので、実際には視野が狭くなっているのに気付きにくい

初期 目の中心からやや外れた部分の視野に異常が出始めます。自覚症状は、ほとんどありません。
中期 視野の異常が拡大して、見づらい部分が出てきます。しかし、片方の目でカバーするので、まだ視野が狭くなっているのに気づかない場合もあります。また、中高年の人は老眼と勘違いして、病気と気づかず発見が遅れる場合があります。
後期

視野がさらに狭くなって、視力はかなり悪化します。日常生活にも支障をきたすようになります。文字の一部が見えないなど、明らかな異常を感じます。このまま治療をせずにそのままにしていると失明します。

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